今日はテンションマックスのVR大好きホシゲです!ついに念願の『Valve Index』を購入したので開封の儀をやるぞー!やったぜ!!
Valve IndexとはPCに接続して使うVR機器で、高解像度で美しい映像のヘッドセットと最高峰のトラッキング性能、そして指5本を自在に動かすフィンガートラッキングに対応したコントローラーが特徴のPCVR機器です
HTC Vive等(ベースステーションを使うVR機器)との互換性があります
2019年6月29日に限定された国のみで販売開始されたValve Indexでしたが、11月28日に日本での販売が開始されました
この日をどれだけ待ち望んでいたことか…。Vive Proは買わずに我慢してノーマルViveで今までずっと耐えてきたんだ!
HTC Vive購入から約3年、さあVRの進化をこの目で確かめようじゃないか!
今回購入したのは”Valve Index ヘッドセット+コントローラー”
今回購入したのはValve Indexのフルセットじゃなくてヘッドセット+コントローラーのセット
フルセットにはトラッキングに必要なベースステーションも入ってるんだけど、HTC Viveのベースステーションと互換性があり、IndexでもViveのベースステーションが使えるからフルセットにはしていません。その分お値段お安くなるからね
ちなみにフルセットは125,800円(税抜き)で、今回買ったセットは94,800円(税抜き)
いや、結局どっちも高すぎて草生えるwww
まあお財布の中身は草も生えないくらいもう何も残ってないんだが…
正直ポチる時はかなり自問自答したよね。頭の中で天使のホシゲと悪魔のホシゲがジハードしてた。そして数時間後、勝利した悪魔のホシゲがスケベ顔でこう言った
「You買っちゃいなよ!」
買っちゃうよね。最後は秒でポチったよね
で、今回届いたのがこちら↓
セットってただの単品二つやないか~い笑
これにはビックリだね。フルセットは全部入りの大きな箱一つなんだけど、このセットはどんな箱に入ってるのかなって思ってたらただの単品二つ
これじゃセットというよりヘッドセットとコントローラーの単品を同時に買うと割引価格で買えますってだけだよね
まあ別々の箱に入ってた方が後々扱いやすそうだからこっちの方がありがたいかも
あと小さくて青い箱が二つあるけど、これはSteamコントローラーのワイヤレスドングル
これは何に使うのかというと、これのファームウェアを書き換えることでViveやIndexのコントローラーやViveトラッカーのワイヤレスドングルとして使えるようになる
つまりこれを使ってViveコントローラーをIndexでも有効活用しようということなんだ
まあ詳しくは別の記事で書きますね
Indexヘッドセットの開封の儀!
箱を開けるとさすがにテンション上がりまくり!
おおっ!ってリアルに言っちゃったもん。高級感あるし、基本黒の落ち着いたカラーリングなんだけどデカくて存在感がある。中央の箱には説明書が入ってた
取り出すとこんな感じ。凄くしっかりとした作りにみえるよね
クッションもいい感じだし、耳に当たらないのに良い音がなるという噂のスピーカーも存在感ある
早速装着してみたけど、無印Viveと比べると重い。でもしっかり調整してバランスとれるように装着すると着け心地は良いし重さもあまり感じなくなる
ヘッドストラップの後頭部の部分に任意で取り付けるクッションも付属している
これはたぶん頭の小さな人が補助で使うものかなと思ったけど、これがあまりにも天使の触り心地だったから取り付けてヘッドセットを装着してみたら、さらに着け心地が良くなって頭への負担が減ったので付けるのをおススメしておく
あと個人的に凄くうれしいというか助かったというか、これは一人暮らしの人には関係ないことかもしれないけどヘッドセットに外部出力の音声端子を発見!
ここにイヤホンを挿してみたらイヤホンからしか音は出なくなった。やったぜ!!
これでもう何も怖い物は無い。いつでも思う存分アレやコレを楽しもうではないか!
「まったく、Indexは最高だぜ!!」
Indexコントローラーの開封の儀!
Indexコントローラーは開発段階ではknuckles(ナックルズ)コントローラーという今とは違う名称だったんだけど、それをValveが数年前から何度もテストを繰り返しながら慎重に開発していたのは公開されていたから、Viveユーザーはその完成を何年も待っていたんだ
だからやっと会えてもう本当に感激した!たとえヘッドセットは買えなくても、コントローラーだけは絶対買うつもりだったからね!
握ってみた感じは意外と軽くて表面はとてもサラサラしている。ボタン配置やグリップの握りやすさはかなり良い感じで、トリガーボタンも大きくて引きやすい
あとデザインがカッコイイよね。もう握った時からニヤニヤが止まらなかったよ。これで早く遊びたくてたまらなくなった
Indexコントローラーの目玉機能である、5本の指を自在に動かすフィンガートラッキングを試すために急いでVRChatへと旅立たねば!
そして滑らかに動く指で、この指でっ………!
「まったく、Indexは最高だぜ!!」
”Valve Indexを購入したので開封の儀”のまとめ
Valve Indexはさすがにお値段がお高いだけあって高級感が溢れてます。それにしっかりと作り込まれている感じがしました
ヘッドセットはイヤホンを簡単に挿せたり、全面のカバーを外すとUSB端子が付いていたりと細かい所まで手の届いている設計です
Indexコントローラーは何年もかけてテストを繰り返して開発していたのも知っているので、デザイン、握りやすさ、性能とどれをとってもさすが現状最高のVRコントローラーに仕上がってるという感じです
Indexのフルセットの場合はベースステーションも付属していますが、フルセットは買っていないので簡単に説明しておくと
ベースステーションとはこの画像のように部屋の端に設置する機械で、このベースステーションから照射される赤外線レーザーでトラッキングをするという仕組みになってます
Viveユーザーはすでに持っているのでIndexのベースステーションを買わなくても使えるんですよ
こういう互換性はユーザーとしては本当にありがたいですよね。新型が出ても全部買い替えじゃなくて、旧型でも同じシステムでまだ使えるなら無駄にならない
やっぱりPCの周辺機器はこうあるべきだと思いますね
それでは、開封の儀はここまで!
次の記事では実際使用してみた感想を書きますね!
次回の”Valve Indexの使用感や性能をレビュー”の記事はこちら
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